「届いていない声がある」
きっかけは、やっぱり幼稚園でした。テレビでは「子育てしやすい世の中に」と流れているのに、教室は真夏でも扇風機だけ——。「あれ、なんかちがうな」と感じた日が、はじまりでした。
周りを見れば、同じようなモヤモヤを抱えている保護者の方、たくさんいらっしゃいました。「制度ではこうなっているはず」なのに、現場に届いていない。そんな声を、誰かが橋渡ししないといけないのでは、と思うようになりました。

「思い切って、手を挙げました」
32歳のとき、2人の男の子を育てながら、立候補を決めました。不安もありました。でも、「届けたい」のほうが、少しだけ強かったんです。
応援してくださった方、名前を書いてくださった方。あのときの一枚一枚が、今も背中を押してくれています。

「声がかたちになった日」
幼稚園にエアコンがついたときは、本当にうれしかった。小さなことに見えるかもしれません。でも、現場の声がかたちになった瞬間でした。
暮らしに関わる予算のことも、これからも丁寧に見ていきたいと思っています。

「まず、目の前の人を大事にしたい」
いちばん大事にしているのは、目の前の方のお話を、ちゃんと聴くことです。「いまいさん、ちょっと聞いて」——その一言が、いちばんの励みになります。
これからも、まちのこと、子育てのこと、ちょっとした違和感のこと。遠慮なく話しかけてください。お待ちしています。
